はじめに
マッチングアプリでメッセージを始めたものの、2通目に何を話題にすればよいか迷っていませんか?
1通目は、あいさつやマッチングのお礼、プロフィールへの言及で始めやすい一方、2通目からは相手の返信に合わせて会話を広げる必要があります。趣味や休日の過ごし方など、相手が話してくれた内容から一つ話題を拾うと、自然なやり取りにつながります。
この記事では、マッチングアプリのメッセージ2通目に使える話題別の例文や、返信が続くコツ、避けたいNG例を紹介します。あわせて、相手からメッセージが届いた場合の返信例や、返信が来ないときの対処法も解説します。
なお、本記事では「2通目」を、こちらが最初のメッセージを送り、相手から返信をもらったあとに自分から送るメッセージとして扱います。相手から届いた2通目への返信に悩んでいる方は、後半の「相手から2通目のメッセージが届いたときの返信例」も参考にしてください。
2通目では、質問を詰め込みすぎず、相手の返信に共感し、自分の話を少し加えたうえで答えやすい質問につなげることがポイントです。
なお、マッチング後のメッセージ全体の進め方については、マッチングアプリのメッセージが続くコツを解説した親記事も参考にしてください。
マッチングアプリのメッセージ2通目が重要な理由
1通目はきっかけ、2通目から会話が始まる

マッチングアプリの1通目は、相手に「この人と少し話してみたい」と思ってもらうための入口です。あいさつをして、マッチングのお礼を伝え、プロフィールに触れることで、返信しやすいきっかけを作ります。しかし、相手から返信が来た後は、単なるあいさつだけでは会話が続きません。
2通目では、相手が実際に返してくれた言葉をきちんと読むことが重要です。相手が「最近映画をよく観ます」と書いてくれたなら、映画について少し掘り下げるだけでも自然な会話になります。反対に、相手の回答を無視して別の質問を突然投げると、「プロフィールを読んでいないのかな」と感じられる可能性があります。
つまり、1通目が「会話を始めるためのメッセージ」なら、2通目は「相手との会話を成立させるメッセージ」です。ここで相手の話を受け止められるかどうかが、その後のやり取りのしやすさにつながります。
2通目では質問攻めを避けたい
返信をもらったことがうれしくて、「仕事は何をしていますか?」「趣味は何ですか?」「休日は何をしていますか?」と続けて質問したくなることがあります。しかし、2通目から複数の質問を並べると、相手がすべて答えなければならないように感じてしまう場合があります。
質問をすること自体が悪いわけではありません。むしろ、会話を広げるうえで質問は重要です。ただし、一度に多く聞くのではなく、相手の返信から一つの話題を選び、そのテーマを少し深掘りするほうが自然です。「自分もその映画が好きです」と伝えてから「最近観た作品はありますか?」と聞けば、質問だけのやり取りになりにくくなります。
2通目では、相手からも答えやすく、自分からも話しやすい話題を一つ選ぶことを意識すると、メッセージのやり取りが安定しやすくなります。
2通目では自分のことも少し伝える
メッセージでは、相手を知ろうとして質問ばかりするより、自分についても少しずつ伝えるほうが会話を続けやすくなります。例えば、相手から「旅行が好きです」と返信が来た場合、「どこに行きましたか?」だけで終わるより、「私も旅行が好きで、最近は広島に行きました。〇〇さんはどこが印象に残っていますか?」のようにすると、相手は質問だけでなく自分の話にも反応できます。
自分の情報を出すことで、相手から「私もそこに行ったことがあります」と新しい話題が返ってくる可能性もあります。会話は質問と回答の繰り返しだけで作るものではなく、お互いが少しずつ情報を出し合うことで自然に広がっていきます。
ただし、2通目から自分の経歴や仕事、趣味について長々と説明する必要はありません。相手の返信に関連した内容を一つか二つ加える程度にとどめ、相手が返しやすい余白を残しておくことが大切です。
メッセージ2通目の話題の選び方|返信が続く3つのコツ
迷ったら「共感+自分の話+質問」を意識する

2通目の文章を考えるときに使いやすいのが、「共感+自分の話+質問」という組み立てです。例えば相手が「休日はカフェに行くことが多いです」と返信した場合、「カフェいいですよね」と共感し、「私も休日によくカフェを探しています」と自分の話を少し加えたうえで、「最近お気に入りのお店はありますか?」と質問すれば、自然な一往復になります。
この形のメリットは、相手に質問だけを投げかけないことです。自分のことも少し伝えているため、相手からも質問を返しやすくなります。また、自分の経験を混ぜることで、単なるインタビューのような雰囲気になりにくいのもポイントです。
もちろん、毎回きっちり「共感→自分→質問」の順番にする必要はありません。相手の返信がとても短い場合は、まず共感だけを返して少し様子を見る方法もあります。大切なのは型を機械的に使うことではなく、相手の文章を読んでから自然な返答を考えることです。
相手の返信から一つだけ話題を拾う
2通目で迷ったときは、相手の返信文を読み返して、その中から「一番話を広げやすそうな部分」を一つ選びましょう。例えば「仕事が忙しいですが、休日はカフェ巡りをしています」という返信なら、仕事の話を掘り下げることもできますが、最初のうちはカフェ巡りのほうが話しやすい場合があります。
「休日はカフェ巡りなんですね。私も好きです」というように、相手が自分から書いてくれた内容を拾うと、相手も「ちゃんと読んでくれた」と感じやすくなります。プロフィールに書かれていない内容が相手から出てきた場合は、新しい会話の材料になるため、大切に使いましょう。
反対に、返信文の中に複数の話題があるからといって、すべてに反応する必要はありません。2通目で情報を詰め込みすぎると、メッセージ自体が長くなります。一つの話題を丁寧に広げ、その後の返信から次のテーマを見つけていくほうが自然です。
質問は答えやすい内容を一つ入れる
2通目に質問を入れるなら、相手が考え込まずに答えられる内容を選びましょう。例えば「休日は何をしていますか?」という質問より、「カフェ巡りなら、コーヒー系とスイーツ系ではどちらのお店が多いですか?」のように、ある程度テーマを絞ったほうが返信しやすくなる場合があります。
ただし、選択肢だけで答えられる質問ばかりでは会話が広がりにくくなります。「どちらが好きですか?」だけで終わるのではなく、「私はこちらが好きなのですが、〇〇さんはどちらですか?」のように自分の情報も加えると、相手が答えた後に話を続けやすくなります。
2通目は、相手に返信を求めることより、会話のキャッチボールが成立することを意識しましょう。質問を一つ入れたら、相手の返答を待ち、その答えから次の話題を組み立てる方法が基本です。
マッチングアプリのメッセージ2通目|話題別の例文
趣味が共通している場合
相手と共通の趣味がある場合は、2通目を作りやすいケースです。例えば相手が「映画が好きです」と返信してきたなら、自分も映画が好きであることを伝え、そのまま最近観た作品や好きなジャンルに広げていけます。ただし、いきなりおすすめ作品を大量に紹介するのではなく、一つの話題に絞ると読みやすくなります。
「映画好きなんですね!私もよく観ます。最近はサスペンス作品を観ることが多いのですが、〇〇さんはどんなジャンルが好きですか?」
この例文では、相手の趣味に共感したうえで、自分の好みも少し伝えています。そのため、相手は自分の好きなジャンルを答えるだけでもよいですし、最近観た作品など新しい話題を出すこともできます。2通目では、このように次の会話につながる余白を残しておくと使いやすくなります。
旅行が好きな相手の場合
旅行は、マッチングアプリのメッセージでも話を広げやすいテーマの一つです。プロフィールや1通目で旅行について触れていたなら、「どこに行きましたか?」だけで終わらせるより、自分が行った場所や行ってみたい場所も少し加えると会話が続きやすくなります。
「旅行好きなんですね!私も旅行が好きで、最近は広島に行きました。〇〇さんは今まで行った場所で、一番印象に残っているところはありますか?」
この場合も、質問だけではなく自分の経験を一言入れていることがポイントです。相手が行ったことのある地域なら、「そこ私も気になっています」と話を広げることもできます。反対に、まったく知らない場所でも「どんなところがよかったですか?」と聞けば、新しい会話につなげられます。
グルメ・カフェの話題の場合
食べ物やカフェは、比較的気軽に話せるテーマなので、2通目にも向いています。ただし、「好きな食べ物は何ですか?」だけを繰り返すと、やり取りが一問一答になりやすいため、相手の具体的な回答を利用することが大切です。
「カフェ巡りいいですね!私も休日によく探しています。最近は落ち着いた雰囲気のお店が好きなのですが、〇〇さんはどんなカフェに行くことが多いですか?」
ここでも、自分の好みを少し伝えてから質問しています。相手から店の名前が出てくれば、その店について話すこともできますし、自然な流れなら将来のデート候補へつなげることもできます。2通目では、いきなり「今度一緒に行きましょう」と誘うより、まず相手の好みを知るところから始めるほうが安心です。
共通点が少ない場合
プロフィールを見ても共通点が少ない場合、「話すことがない」と焦る必要はありません。相手が1通目への返信で書いてくれた小さな情報を一つ拾えば、それだけでも2通目の話題になります。例えば「休日は家でゆっくりしています」と返ってきたなら、インドア派なのか、家で何をしているのかなど、無理なく掘り下げられます。
「休日はゆっくり過ごすことが多いんですね。私も予定を詰め込みすぎないタイプなので、少し似ています。家では映画を観たりしますか?」
共通点が見つからないときほど、「自分も似ている部分がある」と無理に合わせる必要はありません。「自分はこうしています」と伝えたうえで、相手に聞いてみる程度で十分です。会話の中で少しずつ共通点が見つかることもあるので、最初から完璧な共通趣味を探す必要はありません。
相手の返信が短かった場合
「そうなんですね」「映画が好きです」など、相手の返信が短い場合は、2通目を長くしすぎないことが大切です。相手が短文のタイプなのか、まだ緊張しているのか、単純に忙しいのかは、その時点では判断できません。まずは一つの質問を返し、相手の反応を見るとよいでしょう。
「映画好きなんですね!私もよく観ます。最近観てよかった作品はありますか?」
このように短くても、次の返信につながる具体的な問いを一つ入れることはできます。それでも短い返信が続く場合は、こちらから質問を増やすより、相手の文章量に合わせてペースを落とす方法もあります。2通目から無理に盛り上げようとする必要はありません。
自分から2通目を送る場合
相手から返信が来たあと、自分から次のメッセージを送ることも自然なやり取りの一つです。男性か女性かに関係なく、プロフィールや直前の会話にある共通点を使えば、無理に積極的な表現をする必要はありません。
「私も旅行好きなので、〇〇さんのお話を聞けて楽しいです。ちなみに、旅行するときは観光地をたくさん回るタイプですか?それともゆっくり過ごすタイプですか?」
自分から2通目を送る場合も、基本は相手の話を拾って、自分の感想や経験を少し伝え、返しやすい質問につなげます。「返信しなければ」と考えすぎず、興味を持った部分を素直に聞くほうが自然な文章になりやすいでしょう。
相手から2通目のメッセージが届いたときの返信例
ここまでは、自分から送る2通目を中心に紹介しました。一方で、相手からメッセージが届き、「どう返せば会話が続くのか」と迷うこともあります。その場合も、無理に気の利いた文章を考える必要はありません。相手の質問に答えたうえで、関連する話題を一つ返すことを意識しましょう。
質問をされたら、答えに自分の話を少し加える
相手から「休日は何をしていますか?」と聞かれたら、答えだけで終えるのではなく、具体例を一つ添えてから相手にも話を振ると、会話が続きやすくなります。
「休日はカフェに行ったり、映画を観たりすることが多いです。最近は落ち着いて過ごせるカフェを探すのが好きです。〇〇さんは休日、外出することが多いですか?」
このように、相手の質問に答えることを優先し、そのあとに関連する質問を一つ返せば十分です。質問を返すのが難しい場合は、相手のメッセージに感想を添えるだけでも構いません。
相手が趣味や体験を話してくれたら、一つ掘り下げる
相手から「最近、京都に旅行しました」といった話題が届いた場合は、すぐに別の質問へ移るより、その体験を少し掘り下げてみましょう。自分も同じ経験をしていれば共通点を伝え、経験がなければ興味を持った点を聞くと自然です。
「京都に行かれたんですね!いいですね。特に印象に残った場所はありましたか?私も旅行が好きなので、次に行くときの参考にしたいです。」
相手の話をきちんと受け止めると、自分のメッセージを読んでくれているという安心感につながります。ただし、興味がない話題に無理に合わせる必要はありません。自然に聞けることを一つ選びましょう。
短いメッセージが届いたら、無理に盛り上げようとしない
相手から短い返信が来た場合、それだけで脈なしと決めることはできません。忙しい、文章が短いタイプ、まだ緊張しているなど、理由はいくつも考えられます。まずは相手の言葉に一言反応し、必要なら答えやすい質問を一つ添えます。
相手:「映画が好きです」
返信例:「映画いいですよね!私もよく観ます。最近観てよかった作品はありますか?」
一度の返信だけで相手の気持ちを判断せず、質問が返ってくるか、話題を広げようとしてくれるかなど、何往復かのやり取りを見て判断しましょう。こちらばかりが話題を出して疲れてしまう場合は、無理にメッセージを続けなくても大丈夫です。
マッチングアプリのメッセージ2通目でやってはいけないNG例

質問を何個も並べる
2通目で避けたいことの一つが、複数の質問を一度に詰め込むことです。「仕事は何ですか?」「休日は何していますか?」「趣味は何ですか?」「どこに住んでいますか?」と続けてしまうと、相手は一つずつ答えるだけでもかなりの負担を感じる可能性があります。
さらに、質問だけのメッセージが続くと、相手からすると会話ではなくアンケートのように感じられることがあります。2通目では、質問を一つ程度にして、相手の回答に共感したり、自分の話を少し入れたりすることを意識しましょう。
質問の数を減らしたからといって情報交換が進まないわけではありません。一つの話題を深掘りしていけば、結果的に相手について多くのことを知ることができます。
いきなり長文を送る
相手から返信が来たことがうれしくて、2通目で自分のことを一気に説明したくなることがあります。しかし、関係が浅い段階で長文を送ると、相手も同じ程度の文章量を返さなければならないように感じることがあります。
特に、仕事の経歴、趣味の詳細、過去の恋愛、休日の過ごし方などを一度に説明すると、どこから返せばいいのか分かりにくくなります。2通目では、「相手が返しやすい長さ」を意識しましょう。
文章量に明確な正解はありません。相手が2〜3行程度ならこちらも同じくらい、相手が比較的丁寧に返してくれるなら少し長めというように、相手の文章量を参考にすると自然です。
急にタメ口に変える
マッチングしたからといって、すぐに親しい関係になったとは限りません。2通目で突然「そうなんだ!」「何してるの?」などとタメ口に変えると、相手が距離を詰められすぎたと感じる場合があります。
もちろん、最初から相手がフランクな文章だったり、「敬語やめませんか?」と提案されたりすることもあります。その場合は相手に合わせても構いません。ただ、判断に迷う段階では、まず丁寧な言葉遣いを続けるほうが無難です。
メッセージでは、言葉遣いだけでなく絵文字や感嘆符の量なども相手の雰囲気に合わせると、自然な距離感を保ちやすくなります。
2通目でいきなりデートやLINE交換を迫る
2通目で「もう会いませんか?」「LINE交換しませんか?」と急に次の段階へ進もうとすると、相手がまだ心の準備ができていない可能性があります。もちろん、会話が非常に盛り上がっていて早い段階で会う流れになるケースもありますが、一律に急ぐ必要はありません。
まずは相手の返信内容や会話のテンポを確認し、少なくとも「この人とのやり取りなら続けてもよさそう」と感じられる程度の関係を作ることが大切です。特に外部連絡先の交換は、相手が望んでいない場合に無理に求めないようにしましょう。
自分の話ばかりする
2通目は、自分を知ってもらう良い機会でもあります。ただし、「自分はこんな仕事をしています」「こんな場所に行きました」「こんな趣味があります」と自分の話だけを続けてしまうと、相手が会話に入る余地がなくなります。
自分について話したら、相手にも返しやすい一言を添えるとよいでしょう。「私は映画が好きで、最近はサスペンスを観ています。〇〇さんはどんなジャンルが好きですか?」という形なら、自分の話と相手への質問が自然につながります。
メッセージは、自分をアピールする場であると同時に、相手との相性を確認する場でもあります。2通目では「自分を分かってもらうこと」と「相手を知ること」の両方を意識しましょう。
2通目から3通目以降へつなげる流れ

趣味の話から休日の過ごし方へ広げる
2通目で趣味の話をしたら、3通目以降では、その趣味を休日の過ごし方につなげると自然です。例えば映画の話から「映画館によく行くのか」「家で観ることが多いのか」、旅行の話から「休日に出かけることが多いのか」といったテーマへ広げられます。
このように、一つの趣味から生活スタイルまで少しずつ広げると、相手のことを自然に知ることができます。いきなり結婚観や年収など深い条件に移る必要はありません。まずは、会話していて心地よいか、価値観に大きな違和感がないかを確認していくことが大切です。
会話が続いたら電話やデートを検討する
メッセージが数往復続いて、相手からも質問が返ってくるようになったら、次の段階を考えてもよいでしょう。ただし、「何往復したら電話」「何日たったらデート」と一律に決める必要はありません。
「もっと話してみたい」「実際に会ってみたい」とお互いが感じられる状態になっているかが重要です。電話を提案する場合も、「もしよければ少しだけ」と断りやすい形にしておくと安心です。デートの場合も、昼間のカフェやランチなど、初対面でも負担の少ない場所を選ぶとよいでしょう。
親記事では、電話やデートへの誘い方も詳しく解説していますので、2通目以降の流れをさらに知りたい場合は、マッチングアプリのメッセージの進め方をまとめた親記事も参考にしてください。
LINE交換は急がなくてもいい
メッセージが続いても、すぐにLINEへ移る必要はありません。相手をよく知らない段階なら、アプリ内でやり取りを続けても大丈夫です。交換を提案する場合も、相手がためらっている様子なら無理に迫らず、お互いが安心できるペースを優先しましょう。
LINE交換そのものが危険というわけではありませんが、早い段階で外部サービスへの移行を強く求められ、その後に投資・副業・暗号資産の話や送金依頼が出てきた場合は注意が必要です。会ったことのない相手から金銭を求められても送金せず、警察や消費生活センター、消費者ホットライン188などに相談してください。

マッチングアプリのメッセージ2通目で返信が来ないときは?
すぐに追いメッセージを送らない
1通目に返信があり、こちらから2通目を送ったあとに相手から返事が来ないと、「何か変なことを言ったのかな」「脈なしなのかな」と不安になることがあります。しかし、2通目を送ってからすぐに返信がないだけで、相手の気持ちを判断することはできません。
仕事中だったり、アプリを開く時間がなかったり、返信を考えている途中だったりする可能性もあります。返信までの時間には個人差があるため、数時間程度の間隔だけで相手の気持ちを判断する必要はありません。
返信がないからといって、「忙しいですか?」「返信ください」などのメッセージを重ねるのは避けましょう。まずは相手の生活リズムやこれまでの返信ペースを思い出し、焦らず待つことが大切です。
2通目の返信がない場合に振り返ること
時間が経っても返信がない場合は、自分の2通目を一度振り返ってみましょう。ただし、「返信がない=文章が悪かった」と決めつける必要はありません。相手の生活状況やアプリの利用状況など、自分では分からない要素も多いためです。
確認するなら、「質問を詰め込みすぎていないか」「長すぎる文章になっていないか」「相手の返信内容を無視していないか」「いきなり距離を詰めていないか」といった点です。これらに問題がなければ、単に相手のタイミングが合っていない可能性もあります。
2通目で完璧な返信を作ることよりも、相手が返しやすい文章になっているかを確認することが重要です。
何日も返信がない場合は追い続けない
数日たっても返信がなく、相手から再開する様子もない場合は、何度もメッセージを送り続けないことが大切です。一度だけ自然な内容を送る方法はありますが、それでも反応がなければ、相手の意思を尊重してやり取りを終える選択肢もあります。
マッチングアプリでは、すべてのマッチングが会うところまで進むわけではありません。相手が別の人とのやり取りを優先している、アプリを使わなくなった、恋愛対象として考えなくなったなど、理由はさまざまです。
返信が来ないことだけで自分自身を否定する必要はありません。合わない相手を追い続けるより、別の相手とのやり取りに気持ちを切り替えることも、無理なく婚活や恋活を続けるうえでは大切です。
マッチングアプリのメッセージ2通目に関するQ&A
Q:マッチングアプリの2通目は何を送ればいい?
A:相手の1通目への返信内容を一つ拾い、共感や自分の話を少し加えてから、答えやすい質問につなげるのがおすすめです。例えば相手が「旅行が好き」と書いてきたなら、「私も旅行好きです。最近は〇〇に行きました。〇〇さんはどこが一番印象に残っていますか?」のように返せます。
重要なのは、毎回新しい話題を無理に作ることではありません。相手がすでに話してくれた内容を丁寧に広げるほうが、自然な会話になりやすいでしょう。質問を何個も重ねるのではなく、一つのテーマを少し掘り下げてみてください。
Q:2通目は質問だけでもいい?
A:質問だけでも会話はできますが、自分の話も少し入れたほうがやり取りが一方通行になりにくくなります。「どんな映画が好きですか?」だけで終わるより、「私も映画が好きで、最近はサスペンスをよく観ます。〇〇さんはどんなジャンルが好きですか?」と返すほうが、相手もこちらについて知ることができます。
質問の数よりも、相手が返しやすい内容になっているかを意識しましょう。自分の情報を一つ加えるだけでも、相手が話題を返しやすくなります。
Q:女性から2通目を送ってもいい?
A:もちろん問題ありません。女性から送る場合も、男性の場合と同じように、相手の返信内容を拾って自然に話題を広げれば大丈夫です。「女性だから待つべき」と決める必要はなく、自分が話してみたいと思った相手には、無理のない範囲で自分から会話を続けて構いません。
ただし、返信がすぐに来ないからといって、何度も送る必要はありません。自分から一度話題を出したら、相手のペースも尊重しながら次の返信を待つことが大切です。
Q:2通目で敬語をやめてもいい?
A:相手との距離感がまだ分からない段階なら、敬語を続けるほうが無難です。相手がフランクな話し方をしている場合でも、すぐに同じ口調へ変更しなければならないわけではありません。ある程度会話が続いたところで、「敬語やめませんか?」と提案する方法もあります。
相手から「タメ口で大丈夫ですよ」と言われた場合は、相手に合わせてもよいでしょう。大切なのは、自分が親しくなりたいからといって一方的に距離を詰めるのではなく、相手が心地よいと感じるペースに合わせることです。
Q:2通目の返信が来ないときはどうすればいい?
A:すぐに追いメッセージを送らず、まずは相手のこれまでの返信ペースを見ましょう。仕事や予定などでアプリを確認できないこともあるため、数時間程度の返信の遅れだけで脈なしと判断する必要はありません。
何日も反応がなく、一度自然な内容を送っても返信がない場合は、何度も追いかけないほうがよいでしょう。返信が来ない理由は一つではないので、自分の文章だけが原因だと決めつける必要もありません。
Q:2通目でデートに誘ってもいい?
A:可能ではありますが、相手との会話の進み具合を見て判断する必要があります。まだ2通目で、相手の反応も短く、会話が始まったばかりなら、急いで誘う必要はありません。
一方で、最初から共通点が多く、2通目の段階でも会話が自然に盛り上がっている場合は、今後の流れとしてデートを提案することもできます。その際は、相手が断りやすい言い方を意識し、無理に決断を迫らないようにしましょう。
Q:2通目はどのくらいの長さにすればいい?
A:決まった文字数はありません。相手の文章量を一つの目安にして、スマートフォンで無理なく読める程度にまとめるとよいでしょう。相手が短文なら短め、相手が丁寧に文章を返してくれるなら少し長めというように、バランスを合わせる方法があります。
重要なのは文字数ではなく、相手が返信しやすいかどうかです。内容を詰め込みすぎるより、一つの話題を分かりやすく伝えて、次の返答につながる余白を残すことを意識しましょう。
まとめ
マッチングアプリのメッセージ2通目は、最初のメッセージに返信してくれた相手との会話を、本格的なやり取りへつなげる大切な一通です。ただし、特別なテクニックが必要なわけではありません。まずは相手の返信をきちんと読み、その中から話を広げやすい内容を一つ拾うことが基本です。
文章を考えるときは、「共感+自分の話+質問」を意識すると、質問だけのメッセージになりにくくなります。例えば、相手が映画好きなら「私も映画が好きです」と共通点を伝え、「最近どんな作品を観ましたか?」と質問するだけでも、自然な会話を作れます。
相手からメッセージが届いた場合も、まずは質問に答え、関連する話題を一つ加えることを意識しましょう。相手の気持ちを一度の返信だけで判断せず、何往復かのやり取りから会話の相性を確かめることが大切です。
一方で、2通目から質問を何個も並べたり、突然タメ口になったり、長文を送りすぎたり、すぐにLINE交換やデートを求めたりするのは避けたほうがよいでしょう。相手の文章量や返信速度を参考にしながら、お互いが負担に感じないペースを作ることが大切です。
2通目の返信が来ない場合も、すぐに「脈なし」と決めつける必要はありません。ただし、何度も催促するのではなく、相手の意思や生活ペースを尊重しましょう。メッセージは相手を説得するためのものではなく、お互いに「もう少し話してみたい」と思えるかを確認するためのコミュニケーションです。
また、早い段階で外部サービスへの移行を強く求められ、その後に投資や副業、暗号資産などの話を持ちかけられた場合は注意が必要です。LINE交換そのものが詐欺というわけではありませんが、会ったことのない相手から金銭を求められた場合は送金せず、警察や消費生活センターなどに相談しましょう。
2通目で大切なのは、完璧な文章を作ることではありません。相手の言葉を受け止め、自分のことも少し伝え、無理のない範囲で会話を一歩前へ進めることです。焦らず相手のペースも尊重しながら、自然なやり取りを重ねていきましょう。
参考情報
- 警察庁・SOS47「SNS型ロマンス詐欺」
- 警察庁・SOS47「SNS型投資詐欺」
- 警察庁「令和8年上半期における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)」
- 国民生活センター「【マッチングアプリ】アプリで知り合った人に投資を勧められ、送金を求められた。対処方法を知りたい。」
- 国民生活センター「『愛してるから投資して』っておかしくない!?―マッチングアプリ等で知り合った人に騙されないためのチェックリスト―」

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